全腎協全国大会in和歌山！

昨日、「全腎協全国大会」に参加のため、
病院の腎友会のみなさんと和歌山へ行ってきました！

挨拶のあと、３名の方の体験がありました。

高校生のときから透析をし、
１３年後に移植で社会復帰をされた方の体験、

各地で、いろんな透析を経験されている方の体験

透析を始めて、求職活動が捗らず、
決まった現在、働けることの素晴らしさを実感し
充実した毎日を送られている体験

この体験を聞いて、
どんな状況でも、がんばることの大切さを感じました。

そのあと、和歌山大学の教授による講義。
骨と腎臓の関係を学び、薬の飲み方が変わりました

「カルタン」って言うリンを吸着して、
排泄物として出してくれるお薬なんだけど、
今まで、食後すぐに飲んでいたんです。
もう５年くらい服用してるかな～
それは、食後３０分以内に飲むことって言われたから。
それが・・・

その先生曰く、「食後に飲んでも効きません」
（ってすぐに「効果が少ない」と言い直されてたけど・・・）
食後では、意味がない時があるそうなんです
食後に飲むなら、食事の直前に飲むほうが良いらしく、
一番理想的なのは、食事中に飲むこと
これが一番効きめが高いようです。

せっかくきちんと飲んでるのに、意味がない・・・
なんて悲しすぎますよね
これは直さないと！と言うことで、
昨日のお昼から食事中に飲むことにしました。

でも、長年の習慣って怖いですね
食事の時、ご飯の横に薬を用意してあるのに
飲むのを忘れてしまう
気付けば終わりかけ
困ったものです

最近、乳製品の食べすぎでリンの値がなので
しっかり習慣づくように、がんばらないと
ファイトだぁ